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【芦田愛菜さん】慶應義塾大学医学部医学科 

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芦田愛菜さんの進学内定先は

女優でタレントの芦田愛菜さんの進学先が内定したと報道されて、世間を騒がせていますね。慶應大学医学部医学科とのことで、私立の医学部の最高峰です。かつて息子トムが、東大入学後のプライド維持のために、受験させてほしいと懇願した大学です(笑)

芦田さんはもともと、中学・高校と慶應に通われているので内部進学という事ですが、それでも医学部医学科へは上位数人しか受からない超絶狭き門だと聞きます。中学受験の時に桜◯や○葉などの最高峰に受かりつつもそれらの学校は芸能活動が禁止されていたために、慶應に進んだとの話もありました。子役時代から映画やドラマに大活躍されていながら、中学受験にも挑むとは、ものすごい努力家の方なのだと推察します。

芦田愛菜さんはぽや子の2学年下なのですが、幼い頃からその天才的な演技には親娘で大注目してきました。特に彼女が5歳の時に出演したTVドラマ『Mother』(2010年・日本テレビ)では、母親に虐待される幼女を熱演して日本中の涙を誘いました。天才子役として一躍有名になり、以来演技派女優としての実績を積み上げてこられています。今日ではCMなどで彼女を見かけない日はありませんね。

このドラマ「Mother」の主人公女児の年齢設定はもっと上(小学生くらい?)だったそうですが、芦田さんのあまりの演技力に監督が惚れ込み、脚本を書きかえるなどして年齢設定を引き下げたとの情報もありました。特に彼女の泣きの演技は秀逸で、思わずこちらまで涙が出てしまうほどの迫真の演技です。

芦田愛菜さんの所属するタレント事務所に

娘ぽや子は就学前、一緒に名古屋市内を歩いていた時に、某モデル事務所にスカウトされた事がありました。子どものモデルやタレントを擁する事務所で、無料で宣材写真を撮ってあげるので事務所に来てくださいとのことでした。新種の詐欺かと疑いましたが、もらった名刺やパンフレットを見ると名の知れた子役タレントなども在籍しているようだったので、好奇心も手伝って、後日娘ぽや子を連れてその事務所を訪れました。

そしてその事務所で、芦田さんが所属するタレント事務所の事を知り、ちょうどオーディションをしているから参加してみればと勧められ、大阪のその事務所までオーディションを受けに行ったことがあるのです。お恥ずかしい話で恐縮ですが、ミーハーな私は「芸能界」という全く未知の世界への好奇心も手伝って、ちょうど盆休み前後という事もあり、夏休みの思い出にと母娘で新幹線に飛び乗って、観光がてら大阪までオーディション(といっても簡単な演技審査)を受けに行ったのでした(笑)。

女の子って、幼い頃に一度は芸能界や芸能人に憧れたりしませんか?娘ぽや子はワクワクとして楽しそうでした。ステージママにでもなるかl?と私も一瞬期待しました(笑)。オーディション用に可愛いワンピースなど新調したりして、親娘ではしゃいでおりました。

オーディション当日は3歳〜7歳くらいまでの男女十数名のお子さん達がいて、全く緊張感もなくワイワイと演技審査が実施されました。ぽや子も与えられたお題の演技をしたり台詞を喋ったりして楽しそうでした。そして後日、自宅に「合格」と書かれたお手紙が届きました。(←参加者全員が合格していたのだと思います笑)芸能事務所といってもお仕事がもらえるか否かは本人の努力・実力次第であり、当時その事務所は大阪にしかなく、所属料や宣材写真の撮映も有料だったので、結局はレッスン契約はせずに記念受験で終わったのでした。

その時すでに芦田さんは子役として脚光を浴びていて、応募者(の親達)は「我が子も芦田愛菜さんのよーな有名子役になれるかしらん」と大いに期待しているのがよく分かりました。親御さんの一人が事務所の方に芦田さんについて尋ねると、「愛菜ちゃんは1〜2歳の頃からここに所属していて、いつもこのスタジオのその辺りで、一人でぶつぶつと台詞を唱えながら毎日誰よりもお芝居のお稽古をしていましたよ」とおっしゃっていました。そんなに幼い頃から演技を学んでいたからこその今があるのだなと、妙に納得したのを覚えています。つまり演技の英才教育ですよね。親もそこに圧倒的な時間とお金をかけて、莫大な練習量を担保したのだと初めて知りました。生まれながらにして演技の才能が備わっていた訳ではなく、もちろん誰よりも努力する才能はあったのでしょうが、本人も圧倒的な練習を積み重ねたゆえの成功なのだと感心したのでした。

女優と医師の両立は可能か?

「今やあんなに人気な女優さんなのに、将来は(地味な)(自分と同じ?)医者を目指すのかぁ〜」とぽや子は意外そうです。偏差値の高い中高一貫校に通うほど、周りの価値観からか、社会的ステータスの高い医者や弁護士を目指しがちです。芸能界で今いくら活躍していても、やはり人気稼業ですから、いつ衰えるかもわからない人気に左右されることなく、ご自分のキャリアを築いていかれたいという事なのでしょう。

それにしても医師と女優の両立は可能なのでしょうか?全くイメージが湧きません。大学生のうちはそれでもなんとか芸能活動が継続できたとしても、医師国家試験をパスして研修医となる過程で、女優活動ができるものなのか非常に疑問です。最近はいつ見ても勉強漬けの娘ぽや子を見ていると、大学在学中ですら二足のわらじは厳しいのではないかとも思えます。人の命を預かる職業に就くという事は、こういう事なのかと最近は本当に頭が下がる思いです。

女優をとるか、医師をとるか。

将来の選択肢が多いという事は、贅沢な悩みですよね。芦田さんのファンの一人としては、どこぞの「タレント女医さん」のようにはなってほしくないな〜と思う反面、彼女をメディアで見られなくなるのは寂しすぎるとも思ったりしています。

これからのご活躍が本当に楽しみです。勝手ながらこれからも応援しています。

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