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4. 東大生の習い事

東大生の習い事(1)~人気の「水泳」~

東大生に人気の「水泳」

東大生の実に5~6割が、子供時代に「水泳」を習っていたとの雑誌記事を最近見かけました。凄い割合に驚きます😳水泳の全身運動と、幼児の脳の活性化には、何等かの相関関係があるのでしょうか? 

確かにトムも就学前から小学校の中学年くらいまで、地元のスイミングスクールに通っていましたが、当時は純粋に体力増進を願っての事でした。仲の良い保育園のママ友が、「評判のいいスイミングスクールがあるわよ」と言って教えてくれたのがきっかけです。そのママ友のお子さんも、そのスイミングスクールに通っていました。確かに生徒の泳ぎを上達させるのがとても上手いスクールで、コーチが一人一人に手取り足取り懇切丁寧な指導をしてくれ、トムはみるみる泳ぎが上達しました。

クロールや平泳ぎはすぐにマスターして、小学生の3~4年生頃には、とても綺麗なフォームの背泳ぎで、悠々と50m以上を泳いでいました。

スクールでは、一つの泳法をマスターすると、次々とランクが上がって、着用するスイミングキャップの色を変えるシステムになっていました。例えば赤→緑→黄色→白→黒などと言う具合に。黒色は「特別選抜強化選手」で、最高峰のレベルを意味していて、小学校の同級生のR君がこれを被っていました。

R君も幼少期からこのスクールに通っていて、小学生ながらすでに最高峰レベル、将来はオリンピック選手を嘱望される、スクールきっての期待の名スイマーなのでした😳。友達や先生方は皆、このR君に一目置いてリスペクトしていました。長身でスラリと伸びた手足は、おそらく水泳で鍛えられたものなのでしょう。

小学校5年生で中学受験を決意した時、どうしても塾の時間と被るために辞めてしまいましたが、トムが体験した習い事の中で、水泳は公文と並んでとても上達したものだったと思います。他のスポーツと違って、道具代もユニフォーム代も殆どかからないので、親にとっては理想の習い事でもありました😅

体力面でも非常に鍛えられたおかげで、小学校に上がる頃には風邪などの病気にかかって学校を休む事がまずなくなりました。幼児期は毎週のように病院通いしていた虚弱な子供が、「健康優良児」として1年間の「皆勤賞」を貰うに至ったのも、水泳のお陰が大きいと思っています。 また何より、本人にとっても大きな「自信」に繋がったと思います。

中学校に入って部活で「水泳部」に入りましたが、中学での水泳は体力的にしんどすぎて、結局半年位で辞めてしまいました・・・。

トムが今でもスリムで筋肉質な体型を維持できるのは、幼少~学童期の水泳による全身運動が脂肪細胞の増加を抑制したのではないかと推測しています。いずれにしても幼児期の「水泳」は、非常にオススメです💖

ところで私は働く母なので、平日は習い事の送迎ができず、週末の土曜日に全て集中させていました。なのでひどいときはピアノと英会話と水泳、などと習い事のハシゴで一日がつぶれる時もありました。もちろん夫が送迎に出動するときも。この時期の子供は可能性の宝庫。子供の得意を見つけるために、あれこれと手を出しました。子供が興味を示すものは、できるかぎり体験させてやりたいという親心から、体とお財布に鞭打って子供達の習い事を続けました。そして上達や成長が確認できる時は楽しかったです。 

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