夏休みですね〜!東京五輪もついに開幕し、TVで観戦しております。メダルを獲得した選手達の様子などを観ていると、ひじょうに元気を貰えますね。
さて、この4連休を利用して本の断捨離を粛々としています。
そしたらむかし息子トムが愛読していた本が出てきました。中学1〜2年生くらいだったかな?それまでは読書習慣が全くなかった息子なのに、自分から「本を買ってほしい」と言ってきたのは初めてだったので、よーく憶えております。
ちなみに本をねだられて買ったのは、後にも先にも、この「空想科学読本」シリーズ(10巻くらいまで買いました)と東野圭吾の小説本だけでした。
私自身はあまり面白いと感じなかったのですが(←コラコラ;)息子はかなり絶賛しておりました。・・・文系脳と理系脳の違いなんでしょーか?著者の独特な発想力と科学的視点に思わず爆笑してしまうそうです。
この本のお陰なのか、もともと理系の素養があったのか不明ですが、トムは「物理」や「科学」が「数学」に次いで大好物になりました。受験勉強のための「物理」「科学」ではなく、身近な視点で世の中を面白おかしく眺めてみることで、学問の真の面白さに気づくことができるのだと思います。
ちなみに東野圭吾の小説本は中1の夏休みに10冊ほど読破したのですが、休み明けの9月の校内実力テストで「国語」で学年1位を獲得するという快挙を成し遂げました。中受時代は何をやっても成績の上がらなかった「国語」で、学年1位をとったのは後にも先にもこの時だけでした。自分の興味の赴くままに好きなことに没頭した結果の成績でした。
その他、夏休みの課題のためにこんな本も参考にしていました。
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