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中学受験

【中学受験】通塾と塾弁問題

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通塾問題

子供を中学受験塾に通わせているワーキングマザーの悩みの一つとして、塾への送迎をどうするか?が常にありますね。

娘ぽや子の塾への送迎には、自治体のファミリーサポートを利用していました。娘が小学校から帰宅するのが16時半くらいなので、その時間に車で自宅に迎えに来てもらい、車で15分ほどの隣の氏の塾に送り届けてもらいました。女子だし車で送ってもらえるのは非常に心強かったです。

援助会員(※サポートしてくれる方)は地元の主婦の方々が殆どで、同じ母親として安心してお任せできました。常に2〜3人の方を確保しておいて、その中で都合を調整して送迎してもらっていました。ほぼ毎日のことなので、お安い利用料もありがたかったです。

帰りのお迎えは、塾の終わり時間(21時半頃)に合わせて、仕事帰りの私が車で会社から直行していました。今思えばこういう生活を、3年間もよく続けたなぁと感慨深いです;

ところがその数年前の息子トムの時は、家の近くに中学受験塾自体が無かったので、電車で名古屋まで通っていました。ドアツードアで片道50分くらい。今思えばよく一人で通塾してたなぁと改めて感心します。12歳のまだ体の小さな少年が、テキストの詰まった重たいリュックを背負い、私が朝作っておいた塾弁と水筒を持って、家から片道50キロの道のりを、自転車(10分)→電車(20分)→徒歩(20分)と乗り継いで、一度も音を上げることなく、ひたすら黙々と通っていました。・・・それを思うと今でも胸がギュッと締め付けられる想いです。それだけでも十分偉かったんだなぁと涙が出そうです(笑)。

塾弁問題

塾弁は子供たちの息抜き&唯一の楽しみなので、最初は張り切ってお弁当を作っていました。とはいえ私もワーママなので、慌ただしい朝の出勤前に作っておいたお弁当を、冷蔵庫に入れておくことになりました。それを帰宅したトムが取り出して、塾に持っていきました。せっかく作っても冷蔵庫で冷やしてしまっては味が落ちるし、なんと言っても弁当箱がかさばるし重たいので、見ていて何やら可哀想でした。ただでさえテキストの詰まった重たい塾のリュックがある上に、冷えたお弁当や水筒を持たせるのは、忍びない気持ちがありました。

そこで何か別の手はないかとネットで探してみると、「ごちクル」というお弁当のデリバリーサービスを発見。フル活用するようになりました。全国の有名店のご馳走から普通のお弁当まで、予約すれば1個から塾の受付に届けてくれるのです。中には温め機能のついたお弁当まであり、冬場でも温かなお弁当を食べさせてあげられたのは嬉しかった。夏場は食材の痛みも気になるので、お弁当を持たせるのは心配。連日「ごちくる」を利用していました。それなりに出費はかかりますが、子供たちの喜ぶ顔を想像して、お弁当を選ぶのもまた楽しかった。全国の銘店のご馳走を日替わりで食べられて、子供たちにも好評でした。

ただ豪華なお弁当は容器が大きくて、他の生徒達の注目を浴びてしまい、ちょっと恥ずかしかったようです。なので3回に1回程度に抑えるようにしていました。いざという時にも、働く主婦の強い味方でした。

家事の省力化

働く主婦の場合、中学受験する子供のサポートは、専業主婦のママと同じようにはいきません。優先順位を決めて、家事はなるべく省力化し、アウトソースできるところは割り切って業者に任せるようにしていました。・・・でないと心と体が持ちません。母も擦り切れていまします・・・。塾弁などはその代表格で、「ママの手作りの心のこもったお弁当じゃないと可哀想」などと罪悪感を持ちがちですが、「ごちクル」やUberEatsのような便利な宅配サービスを、思い切って取り入れてみるのも親子の気分転換につながって良いかと思います。

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