富裕層のお宅にある定番モノ
つい先日、娘ぽや子の中高時代のママ友のお宅にお邪魔しました。そのママ友は、旦那様が開業医で医院を経営されており、ご自身も併設の美容エステサロンを切り盛りされていらっしゃいます。40代半ばとは思えない、美しいお肌と髪、そしてプロポーションを維持されているお方。
そのお宅で目に留まったのが、「神棚」と「ウォーターサーバー」と「リアル暖炉」。これらは富裕層のお宅の三種の神器と呼びたくなるくらい皆様お持ちのようです(ちなみにうちには神棚しかありません;)。病院を経営されているので「神棚」は不思議じゃないのですが、乳幼児もいないお宅で「ウォータサーバー」を設置しているお宅は、私の周りでは依然として医療従事者で富裕層のママ友達だけ。リアル暖炉については、ご自宅が煙突付きでないといけない訳ですが、高い確率で開業医のお宅に設置されている印象です。間近に見ることのできる炎は、エネルギーチャージに良いのでしょうかね??
彼女達によれば、やはり健康と美容を第一に考えると、ウォーターサーバーは欠かせないアイテムなのだそうです。毎日口にする「水」こそ、年齢にかかわらず気をつけるべき栄養素なのだと口を揃えておっしゃいます。
風水的にNGな光景
ウチは30年近くず〜〜〜っと麦茶を愛飲してきました。子供も夫も家族中大好きなので、夏と言わず年がら年中、麦茶を沸かしてはそのまま放置して冷まし、ボトルに詰め替えて冷蔵庫に入れてます。超庶民派です。夏は子供達が水筒に入れて持っていくので、2リットルの麦茶を1日2回沸かすこともありました。
そうするとガスコンロの上には24時間365日、常に「やかん」がのっかっている状態になります。麦茶自体は体に良いと思うのですが、この「やかん」が、かなりのクセモノなんですよね・・・。
風水ではキッチンは金運を司る場所です。火は金属(ひいては金運)を溶かすと言われていて、火の周りに金属を近づけないことが鉄則とされております。
なのでガスコンロの上にやかんや鍋を置きっぱにすることはご法度なわけです。「火の気の巡り」を妨げて、金運を落とすと言われています。
実際に料理の時にはやかんは邪魔だし、油が飛んですぐに汚れるし、調理後もやかんが乗っかってるからコンロの掃除も億劫で、更にガスの消し忘れの元にもなる、と負のスパイラルにず〜〜〜っと陥っております。
最近は、コンロの横に鍋敷きを置いてやかんを一時的に非難させたりしてますが、そもそも「やかん」とは、キッチンの見えるところに置いてはいけないアイテムなのではないかと最近思い始めました。断捨離したいと密かに思っているアイテムです。
・・・だって「やかん」って、その形状も語感も、生活感溢れすぎてて貧乏くさいというか、ただただ美しくないというか。最近は電気ケトル派の人も増えてきて、そもそも「やかん」を持っていないご家庭も増えているとか。もしや「やかんで麦茶を作って冷蔵庫に」は、もう昭和の習慣、old-fashioned styleなの!?とちょっと焦ったりしています。
ウォーターサーバー設置をついに決意
そんなこんなで、我が家もついにウォーターサーバーの検討に入っております。とはいえ色々調べて細かく比較検討するのは面倒だし、機能も金額も大差もなさそうなので(←)、上記のママ友のお宅に設置されているもの一択にする予定です。だって開業医の妻がその家族のために選んで自宅に導入している訳だから、まず間違いないでしょう〜と。
それと個人的にはamadanaのデザインが突出してオシャレな点が気に入りました。リビングに置いたら、空間自体がお洒落にアップグレードされそう。もう子供が麦茶を水筒に入れて持っていく年齢でもないし、キンキンに冷えた天然水も、熱湯でコーヒーも淹れられるので、ガスコンロにやかんを出しっぱなしにする習慣からようやく卒業できそうです。
設置したら我が家のライフスタイルはどう変わるのか(←大袈裟な;)、どんなに便利なのか、またレビューを書きたいと思います♪
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「SAPIX」→「鉄緑会」→「東大(理三)」はもはやエリートコースの王道。王道を牛耳る「鉄緑会」と「サピックス」のルポは非常に読み応えがあります。↓↓↓
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