先日、ついにコロナワクチンの1回目を接種しました(ファイザー製)。市役所から届いた通知に従って、市の予約センターを通じて最寄りの病院に予約を入れました。予約は混んでいてなかなか取りづらい地域もあると聞いていたのですが、ウチは田舎のせいか意外にあっさり・すんなりと、好きな日時に予約が取れました。市から通知が来ても接種しない人も多いのかもしれませんね。
予約の日時になり病院へ行ってみると、自分と同じような年齢の男女が10人ほど間隔を取って椅子に座り、順番を待っていました。そしてあらかじめ記入しておいた問診票を看護師さんに渡して軽い問診に答えた後、すぐにドクターのいる診察室に通されました。
若〜い男性のドクターが、あっいう間にチクッと注射してくれました。ほんとに1秒くらいで、インフルエンザの予防接種と比べると痛みもほとんどなく「え?終わり?」みたいな。
接種直後は15分間、様子を見るために病院に留まるように言われ、病院の待合室で座って待ちました。すでに10人程度の人達が座っていて、遠巻きに看護師が5〜6人ほど立って見守っています。異変が出る患者がいないか監視しつつ、5分おきに各々の患者の元にやって来ては「大丈夫ですか〜?」と声がけしていました。隣に座っていたおじさんが急に咳き込んだ時には場が騒然としかけましたが、単にむせただけでした。微妙に非難を帯びたその場の衆目を浴びて、ちょっと気の毒な感じでした。
何事もなく15分が経過し、私は無事に帰宅が許されました。
ただし接種後48時間は副反応が出る可能性があるので、スポーツや飲酒などは控えて安静に過ごすよう言われました。
アラフォー女子、1回目の副反応
私の場合は、接種後から微熱が出て37.3度まで上がりました。その日の夜には平熱に戻りましたが、注射を打った左の腕が腫れ出して、2〜3日間は筋肉痛のような強い痛みがありました。それ以外は全くありません。
2回目の接種は4〜6週間後ですが、2回目の方が副反応が出やすいと言われているのでちょっと怖いです。娘ぽや子も医学部の実地研修に備えて今年の5月に接種しましたが、2回目の接種後は39度近い発熱があり、1日中自宅で療養しておりました。そもそもここ20年以上、発熱などしたことがない私は、一体どんな事になるのかちょっと不安です。
コロナワクチンの「打ち手」不足
開業医のママ友が、最近はワクチン接種の業務が忙しいと言ってます。週末に市営の体育館などへ看護師とともに出向いて、予約者にコロナワクチンを注射するのだそうです。
各自治体が準備する接種会場でコロナワクチンの打ち手として協力すると、国から補助金がもらえたり、自分の病院でワクチン接種を実施すると、その回数に応じて結構な支援金がもらえるそうです。そのママ友は昨年開業したばかりなので「ウチはこれで救われてるわぁ」と半分冗談で?言っていました。飲食業のみならず医療従事者にもこうした形で補助金が出ていることに、ちょっと安堵しました。
受験期には「神の手を持つ脳神経外科医になりたい」などと野心あふれる夢を語っていた娘ぽやこですが、最近は「内科医志望」に転向しました。コロナ渦の影響が大きいようです。
何年か後には娘に、各種ワクチン注射を打ってもらう日がくるのかもしれないと、ふと未来を想像したりして、ちょっとワクワクしています(笑)。
✨人気ブログランキングに参加しています。よろしければ下のバナーをクリックしてくださいね♪(他の人気ブログがご覧いただけます↓↓↓)
シェアNo.1業界最大手の転職サイトはこちら↓
+++++++++++++++++++++
〜お子さんに合った塾選びをされてますか?〜
じゅくみ~るでは近くの市区町村・最寄り駅から検索が可能で、気になった塾にお問い合わせできます。また料金、口コミ・評判を比較・検討することができ、あなたに合った学習塾を探すことが可能です。ぜひご活用ください!
+++++++++++++++++++++
医学部受験生の親 おススメ図書:
「SAPIX」→「鉄緑会」→「東大(理三)」はもはやエリートコースの王道。王道を牛耳る「鉄緑会」と「サピックス」のルポは非常に読み応えがあります。↓
+++++++++++++++++++++