6. 東大生の中学時代

東大生の中学時代(6)~私立中高一貫校生の金銭感覚~

金銭教育

息子トムは幼い頃から金銭教育をしてこなかったせいか、お金の使い方が身についていないところがありました。

小学生の頃は何度か小遣い帳をつける習慣を身に着けさせようとしましたが、ほとんど三日坊主に終わりました😓

都会の私立中高一貫校に通うようになり、放課後や週末に裕福な家庭の友達と遊ぶようになって、一気にお金の使い方が派手になりました。 

派手といっても、その使途は主に飲食代でしたが….😓

親としては、田舎から電車に乗って片道1時間の都会の学校に通わなくてはならないので、何かあった時のためにとトムの財布には常に5千円札を入れておきました。

…すると一週間程度で綺麗さっぱり使ってしまうのです。

週500円の定額小遣い制は導入していましたが、文房具など勉強に必要なものは必要に応じて買ってあげていたので、現金はほとんど必要ないはず、と私は思い込んでいました。 

あまりに財布の5000円がすぐになくなるので、

「これは非常用のお金だから、普段は使っちゃだめ!😡」 

と言い渡しました。

今振り返れば、放課後に友達とマックに寄るだけでも300円くらいは使ってしまう訳なので、週500円は小遣いとしては少なかったかもしれません。

これが田舎の地元の公立中学ならば、通学路にはコンビニ位しかないので、買い食いしても高が知れているのですが、都会の中学の通学路には様々な誘惑がたくさん待ち受けています。さらに育ち盛りの男子の食欲はすさまじいものがあり、毎日部活の帰りに寄り道して買い食いする誘惑に、到底勝てるはずもありません。 

それでも中学生なのだから、と私は5000円を財布に入れない事にしました。お小遣いの中でなんとかやりくりさせるために。

そうしたらある日の事。 

部活で他校試合があった日、顧問の先生から夜電話がかかってきました。 

 

顧問:「今日は部活の試合が他校であって、その帰りに部員達が、打ち上げに焼き肉屋へ行こう、という話になったんです。

そうしたらトム君だけが、行かない、というので理由を聞くと、お金がないから、といって財布の中身を見せてくれました。

確かに100円くらいしか入っていなかったので、私(顧問)が立て替えてあげるから、と言って誘ったのですが、頑なに断って一人で帰ってしまいました。 

きっと一人だけ参加できなくて、つらい思いをしたに違いありません。 本当に申し訳ありません。

そういう事になるなら、事前に保護者に連絡すべきでした。

…トム君、落ち込んでいませんか? 」 

との事でした😅

電話を切ったあと、トムに確認すると、

「うん、まあ。俺が(おかんの)お金を勝手に使ったから、その罰だと思ってやめといた。」

・・・・・・それならそうと、顧問にちゃんと説明してよ~!😭

これじゃまるでウチが極貧か、はたまた私がお金を渡さない鬼母みたいじゃないのッ💢💢

それにしても思いつきで焼き肉屋に行けるほどの所持金を、ほかの友達(中学生)が全員持ち合わせている事に驚くのと同時に、私自身の金銭感覚も、シフトさせないといけないのだと実感したのでした。

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