【PR】親子2代でZ会の英語♪まずは無料の資料請求から↓
1. 東大生がハマッたもの

東大生がハマったもの 〜クワガタ・カブトムシ〜

早朝に玄関を掃除していたら、なんと玄関ドアの前にお客様が!!!
立派なツノを持った、ノコギリクワガタ様がぽつんと一匹いました。息子トムが幼い頃に見つけていたら、狂喜乱舞したことでしょう。
なんだか元気がなさそうだったので、家の中に連れて帰り、とりあえずスイカをあげてみました。触覚をぐるぐるさせてスイカを確認した後、2本の小さな口を出して果汁を吸っております。観察していると時間を忘れます。昆虫って本当に面白いですね。
もともと昆虫は苦手でしたが、息子トムが小学生の頃にクワガタやカブトムシにドハマりしたため、耐性が出来ました。男の子のお母様は総じて昆虫に耐性ができるのではないでしょーか(笑)。
先日は、小学生の息子が拾ってきたカマキリの卵がいつのまにか孵化して、大量の極小カマキリが家中に脱走したとママ友が苦笑していました。そういう話を聞くと、「ああ、懐かしいなぁ。羨ましいなぁ」と思います。そういう経験は(孫でもできない限り)もうできませんからね。あとから思うと、子供達と拾ってきた昆虫を育てるなんて経験は、ほんの一瞬の貴重な体験・思い出だったとしみじみ思います。
息子が小学生の頃は、ちょうど「ムシキング」というゲームマシンが爆発的に流行った頃でした。当時は日本中の男児達の心をわし掴みにして、一世を風靡していました。ピカチュー並みに人気でしたが、何年か前にサービス終了となったようで、懐かしくも寂しい気分ですね。最近のお子様達は、あまりクワガタやカブトムシに興味がないのでしょうか?

クワガタ・カブトムシ狩りの季節到来 

カブトムシ狩りには子供以上に、夫がハマりました。カブトムシやクワガタは、男性達の狩猟本能を刺激する、永遠の憧れ・ロマンなのですね。

夏休みや週末には、夫と二人の子供達は早朝4時くらいに早起きし、長袖・長ズボンに懐中電灯や虫かご・たもで完全装備して、近所の雑木林(くぬぎの木)に虫取りに出かけました。

「カブトムシがよく飛んでくる林がある」などと聞くと、夫は子供達を連れてどこへでも駆け付けました。それはそれは3人とも本当に楽しそうでした。

父親が子供達の興味・関心に付き合い、一緒に楽しむような「童心」を持ち合わせていたことは、非常にありがたい事でした。さすがに私はそこまで付き合えず、虫に刺される事も嫌で、虫取りに同行する事はほぼありませんでした。子供の好奇心や遊びに付き合うのは、我が家では父親の役割でした。捕獲したカブトムシやクワガタは、わいわい言いながら百科事典で調べて種類を確認していました。お陰で虫全般にやたらと詳しくなった息子は、小学校で「虫はかせ」という異名を拝命していました。

…虫取りには同行しなかったものの、捕獲したカブトムシやクワガタのお世話係は私でした😤

昆虫ゼリーを大量買いして世話をしましたが、たいていひと夏が終わる頃には全滅してしまいました。他にも、近所のどぶ川からミドリガメを捕獲してきたり、夏の縁日の金魚すくいで金魚を捕獲してきたり。子供達が小学生の頃は、本当に色々な生き物を家に持ち帰りました。(そのうちの一匹が今も健在の猫ですが)

・・・昆虫や動物など、生き物との関わりを通して子供が見せる表情が嬉しくて、ひたすら「いきものがかり」に徹してきた母でした。

お子様が生き物を拾ってきたら、一緒になって育ててみるのも良い経験です。その生態を観察したり、死んでしまって悲しむ経験は、子供の情操を育て、好奇心を育んでくれるはずです。

よろしければポチッとしてくださると励みになります↓

にほんブログ村 受験ブログへ
にほんブログ村

ご登録くださるとブログ更新をお知らせします↓

なんで息子が東大生に!?なんで娘が医大生に!?~最難関大学を目指すマインドの育て方~ - にほんブログ村
👑人気ブログランキングに参加しています♪

よろしければ下のバナーをクリックしてくださいね↓
にほんブログ村 受験ブログへ
※にほんブログ村で他の人気ブログがご覧になれます。

POSTED COMMENT

  1. 湯島Micos より:

    ヒラタクワガタ!
    めったにお目にかかれなさそうな種類ですね〜
    クワガタ君をいつ外に戻してあげるか悩ましいところです。ついつい愛着が湧いてしまって飼いたい衝動と戦っています笑

  2. mae より:

    わたしは、ヒラタクワガタを撮るのに、ピンセットまで用意してましたね。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です