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10. 東大生の浪人時代

東大生の浪人時代(9)~東大二次試験の数学での成功~

仕事が立て込んでおり、またまたブログ更新が滞ってしまいました(汗) 息子トムから「ブログ更新しないの?」とLINEが来ました😅

一日目「国語」「数学」

東大二次試験の初日は、国語(配点80点)9:30から11:10までの1時間40分と、午後は数学(配点120点)14:00から16:30までの2時間半(!)もありました。苦手な国語が最初にある事で、かなり心理的障壁が上がるのではと思うのですが、トム曰く「他の受験生も出来ないから大丈夫!!😊」と変な自信を持っていました。 

国語の試験終了後の11時10分から、数学の試験開始の14時まで、お昼休憩も含めてたっぷり3時間もあるのには驚きますが、その間に受験生は、持参したお弁当を食べたり、学内外へ気分転換に散歩に出たり、コンビニに行って買い物をしたりしているそうです。試験開始前の朝のピリピリとした緊張したムードからは想像しがたいですが、受験生達はこの長い休憩時間を、次の科目への精神統一に使ったり、リラックスしたりして思い思いに過ごしているのだそうです。トム国語は30/80点を取れればよいという得点戦略を立てていました。実際には40点でした。

そして午後の数学が、合否を決める最重要科目になります。

「数学5完半を達成!」

東大理系の数学はⅠ~Ⅲ類共通の問題で、120点満点で6題出題され、3完(3問を完全回答)すれば合格ラインに乗ると言われています。まずは落ち着いて3問を解き、計算ミスがないかを徹底的に見直して完璧に仕上げた後、残り3問で勝負をかけるという戦略をトムは立てていました。1回目の受験では計算ミスがあり、3完すらしていなかったようですが、今回は試験直後、「数学は5完半できた!」と豪語していました。確か1回目もそんなことを言っていたので、私は軽く受け流していました。即日にネットで公開されるのか、試験の回答速報を見ていたので、「明日の試験が終わるまでそんなものは見ない方がいいのでは?」とも忠告しましたが、トムは聞き耳持たずで食い入るように確認していました。そして数学の5完半を確信したのでした。

実際に東大から4月以降に送られてきた第2次学力試験結果の得点は、なんと数学は105点(得点率87.5%)でした。幼い頃の公文から始まり、数学好きが高じて「数学ヲタ」とまで呼ばれた息子が、東大理系の2次試験で100点超を叩き出すに至り、改めて思うところがありました。

スポーツでも音楽でも勉強でも、幼い頃に子供が興味を持ったり熱中した事が、その人のその後の人生に大きな武器になるのだと実感しています。こと学習に関しては、日本の義務教育制度は依然として、皆が横並びで同じレベルと進度で知識を獲得するという体制です。欧米などの飛び級制度はなく、その子供の持つ得意領域を戦略的に伸ばすという発想がありません。弱点を克服することに重きが置かれ、均質化された学力や能力の獲得に重点が置かれているように思えます。しかし学童期や青年期こそが、個人個人の能力を開発する最適にして最重要な時期なのだと思うのです。 

一日目の夜は、ホテルの和食レストランで食事を取りました。これがトムの最後の大学受験旅行であり、浪人生最後の晩餐であることを願って。トムはあまり感情を表に出さず、淡々と落ち着いているように見えました。逆に私の方が、

「大丈夫そうなの?どうなの?」などとしつこく聞いてしまいました。ダメ親ですね😅 

「お母さん、大丈夫だよ。」 と、トムはやたらと落ち着いていました。

翌日の理科と英語の試験に備えて、20時には互いの部屋へ引き上げたのですが、私はひそかに心の中で神頼みせずには居られませんでした。

 「どうかトムが、東大に合格できますように😣」

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