昨夜、大学行ってジム寄って帰宅した娘ぽや子を最寄り駅まで車で迎えにいった時の会話。
※かなりグロい話なので気分が悪くなる場合がございます。ご注意ください※
車に乗り込むなり、ぽや子が聞いてきます。
思わず運転操作を誤りそうになる母；
いつもは学校であった事や講義の内容を聞くのを楽しみにしている母も、この話題だけは無理そうです。
・・・実は昨年秋に、私は長年の悩みであった眼瞼下垂（がんけんかすい）の手術を受けました。長年のコンタクトレンズの使用により瞼の筋肉が痛んで伸びてしまっていて、目が開けづらくなっていたのです。瞼の筋肉を一部切除して縫合し、目の開きをよくするオペです。知り合いの形成外科医の先生だったので、厚かましくもお願いして、娘ぽや子に後学のために私のオペを見学させてもらいました。もしかしたら将来、整形外科・形成外科医になるかもしれない＆私一人でオペを受けるのは怖かったので、娘に同伴してもらったのです。
するとオペの途中で娘は気分が悪くなり、トイレに駆け込んで吐いてしまいました；かなり衝撃が強すぎたようです。なんでも体験させる主義の私ですが、ちょっと度が過ぎたかもしれません。深く反省しました。
・・・これからこういう話題がちょくちょく上がるのだと思うと、普通のサラリーマン家庭の我が家では夫も私も全く免疫がないのでビビりますが、少しずつ慣れていこうと思います。医師のご家庭では、こういう話題も日常の会話として普通になされるのでしょうかね；
医学の進歩のためにご遺体をご提供くださった方とご遺族には、本当に頭が下がる思いです。
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