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8. スマホ依存症

スマホ依存症(5)~「中高生のスマホ依存症の恐怖を息子に伝えたい」

「中高生にスマホは必要ない!」

アメブロでしまさんがリブログしてくれたのを、掲載致します。
……ホリエモンに「アホ母」呼ばわりされる事必至ですが、それでも私は声を大にして呼びかけたい。

昨日、「男の子って、どーしてこうなの!?」に登場した同じ職場の後輩ママ友が、奇しくも同じテーマについて報告してきました。
後輩ママ友: 「ミコスさん、聞いてください!!ミコスさんの言う通りだったわ〜!昨日ついにウチの息子のスマホを解約したんですよ〜ッ」
:「そそそそうなの?やっぱりそうなったのね😅」
後輩ママ友:「もうね、色々ありすぎて、私の我慢の限界値を超えたんです。問答無用で取り上げて、解約しました~(涙目)😭」
中学受験を乗り越えたお祝いに、ついつい買ってあげたくなるものです。「友達が皆んな持ってて自分一人が仲間外れ」などと言われれば、不憫に思うのも当然です。比較的富裕なご家庭のご子息が集う私立の中高一貫校ほど、スマホ所有率が高いのも分かります。しかしどんなにねだられても、(百歩譲って購入するとしても、) そのタイミングは極力遅らせる事が、親の精神衛生上、及び家庭内の安寧のために得策です。
中二病」に加えて「スマホ依存症」を併発した男子中学生が、どのように堕ちていくのか、どんなに生活が荒れるのか、どんなに成績が急降下するのか、息子と一緒に地獄を垣間見た母としては、声を大にして言いたいのです。自律的にスマホを利用できる、しっかりしたお子さんは別として。
中高生に「自己責任」なんて無理です。なんといっても未成年なのですから。
子供の依存症を放置したら、自力で更生することはまず期待できません。ギャンブル依存症やアルコール依存症と同じ、一種の精神疾患なのです。子供が自力で脱却する頃には時既に遅し、です。
再起不能になるまで堕ちきる前に、覚醒させて依存症から脱出させる必要があります。中学生は義務教育なので、小学生の延長上のように甘く捉えてしまいがちですが、この10代の始めこそが、実はその後の人生を決める、最も重要な時期なのだと、今ならハッキリと分かります。
落ちこぼれるとすれば、この時期なのです。
そして私立中学のメリットは、墜ちたとしてもある程度の均質化された「環境」というセーフティネットがあるです。もちろん学校にもよりますが。
息子トムは入浴時以外は、左手にスマホが接着されたかのように、四六時中スマホを片時も離さないようになりました・・・もはや病人・廃人状態でした。
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