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9. 東大生の高校時代

東大生の高校時代(8)~塾のかけもち~

息子トムは高3から3つの塾を掛け持ちするようになりました。今思えば教育費にかなりお金をかけたものです。自分が働いていなかったら、こんなことはできなかった事でしょう。

数学・物理→地元の塾

英語→駿台

国語→東進衛星予備校

さらに数学は以前にも言及した「大学への数学」、英語はZ会の通信添削講座を利用していました。東進衛星予備校は、受講登録をしたメニュー全てを消化せずに終わりました😓なんという無駄でしょう(汗) 周囲のママ友・パパ友からも、東進で登録した講座を全て受講しきる前に受験に突入してしまった、などという話をよく聞きました。システム上、会員登録時にめいっぱい講座登録しなくてはならないため、消化不良が起きるようです。要注意です。しかし林修先生の「現国」は、テクニカルな解法スキルが身に付き、非常にためになったとトムは絶賛していました。 

「塾には一切通わず、東大に合格しました!」

という親孝行なお子さんが中にはいらっしゃいますが、トムの周囲では教科ごとに塾や教材を選ぶお子さんが多かったです。家庭の経済レベルにもよりますが、もしも余裕があれば子供の希望通りにさせてあげると、より効率的かもしれません。  

また塾の自習室が自由に使えるようになるのも大きなメリットでした。気分を変えたいときや、他校の生徒と情報交換したいときなど、状況に合わせて自習室を選んで利用していました。地元の図書館なども利用しましたが、やはり集中できない時もあったようです。「自習室」についてはあちこち放浪した結果、椅子の座り心地や机の高さ、空調設備や立地、そして周囲の会話のレベル感などを総合比較して、最終的にはやはり駿台の自習室がベストだと結論づけておりました。

一番いいのは、自宅で集中して勉強できる事なのですが😅

このころになると親は完全に「お財布」状態です。自分に自由になる収入があって、助かった、と思ったものでした😓

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